スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

思い出

昨日のことですが、昨日といえば大事件がありましたね。
一言でいうと、抜いたというよりも・・・・・


親知らずを破壊


した、と言ったほうがいいでしょう。
声は出しませんでしたが、ええ、もう恐怖に震えてましたよ。
歯医者だし、助けを呼ぶのもなんだし、第一避けられない。
でも治療中はぜんぜん痛くなかったです。
塗るタイプの麻酔剤を塗布したあとで、
4~5本も注射打ったので、痛くなるわけないです。
痛くないのに、何が怖いのかというと、
顔に近づいてくる怖い形状の器具、自分を取り囲む人数・・・・
ま、まぁいいですこの話は。

で、生徒にプレゼントを渡して、家に帰って、麻酔が切れてから飯を食って、
普通に一日が終わるはずだったんですけどねぇ・・・・・・・
さぁ、部屋でまったりしよう、という段になってから、また事件が。


CDラックに躓いて転倒


どんがらがっしゃーん!
ワイヤー製のタワーCDラックがマンガみたいな音と共に倒れ、
ラックに入っていたCDが、フローリングの床にダイブ。
私ですか?私は膝と肘を壁にぶつけました。
顔が壁に当たりそうになったところで、とっさにかばったんですね。
まぁ、たぶん青アザぐらいはできてると思いますけど、大丈夫です。
何より治療したばかりの顎をぶつけなくてよかった
ですが、なんていうか・・・・


踏んだり蹴ったりの一日


でしたね、ははは・・・
で、ラックを起こして床に散らばったCDを片付け。
見たところ割れているのはなさそうだったので、
ひととおり大雑把に集めて、とりあえずラックに戻しました。
いくつかちょっと遠いところに飛んでいったのもあって、それもちゃんと拾ったんですけど。
そこで、思い出の一枚を久しぶりに手にとったわけです。
バンプオブチキンのリビングデッド
まぁ、古いし知らない人も多そうだから、追記にでもしときましょう。
リビングデッド、なつかしいですねぇ。
これには思い出の曲が入っているんですよ。


グロリアスレボリューション

という曲なんですが。
これは私が演劇をしていた頃に、部室で先輩たちが踊っていた曲です。
私は学生時代、近代演劇部に入っていたんですよ。
よく部室に入り浸る部員のひとりでした。

稽古が終わると、部室に残る人が音楽を流すことがよくあったんですが、
それが昔の舞台のダンスで使われた曲だったりすると、
突然、何人かの先輩たちが踊りだすんですよ。
そういうことは珍しくなかったんですが、その曲は他とはどこか違うところがあって。
先輩たちの様子が何か変というか。
振り付けのついていない部分まで、なんか感情を込めて叫び踊り続けるんですよ。

そのときは曲名も歌詞も、誰が歌っているのかも知りませんでした。
音質の悪いスピーカーは歌詞を不明瞭にしてしまっていて、
なんとなく先輩たちに聞きづらかったのもあり、結局わからずじまい。


わからないまま、月日が流れました。


何年か経って、たまたまこのCDを手に入れ、
最後のほうに入っている曲がかかったとき、ぎょっとしました。
聴きおぼえのあるイントロ。
この曲は!
それで歌詞を読んで、わかったんです。
先輩たちはなぜいつもと違う様子だったのか。
いや、わかったような気がした、というべきですね。
おおよその歌詞ですが、
聴く者がいかに自分に縛られているかを指摘し、その開放を宣告すると同時に、
宣告者もまた自分に縛られている、というような歌。
私としては、希望の果てしない高さと、
絶望の果てしない深さを同時に讃えた曲だと思いました。
そして、昔見た先輩たちの反応をこう解釈したわけです。

両手をくっつける
・・・きっと縛られてることを嘆く歌なのでしょう

天に向かって吠える
・・・開放がかなわぬ歌なのかもしれません

顔が泣いてるんだか笑ってるんだかわからない
・・・あまりの高さと深さとその狭間に狂喜していたのかもしれません

急に黙って内職をはじめる
・・・たぶん聞きたくない曲だったんでしょう

怖いようなおもしろそうな顔で黙ってみんなの反応をみる
・・・部長にふさわしい反応かもしれません


まあとにかく、


そのCDは私にとって、なんだか特別な一枚になりました。
なんていうか、手に取るといろいろ思い出します。
そんなこんなで、転んだ痛さも忘れて、しばし思い出に浸っていたわけです。
でも、


気がついたらやっぱり痛かった・・・・・・・・・!
スポンサーサイト

コメント

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL

http://quicksand.blog28.fc2.com/tb.php/75-6d9bea73
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。