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きのう

長くて字が小さくて目がちかちかするのでフォルダ化。
@モブログ投稿

職場にじーちゃんが来ました。
私の祖父ではなくて、どこにでもいそうなふつーのじーちゃん。
ふつーの来客です。
敢えて言うならば、「釣りバカ日誌」のスーさん風のメガネじーちゃんです。

ごめんなさいわたしナメてました。

今でも信じられない。
専門職でないのに、あれほどの知識と経験を有する人が
そんな、まさか、本当に存在するとは思ってませんでした。
いや、専門職ならばたどり着くのは余計無理な域なんでしょう。
少なくとも現在の日本では、職人でも研究者でも、
しないというよりほぼ不可能。
というか、専門職でもこれほどの人はたぶん
殆んど現存していないでしょう。

数多の経験に裏付けされた、自分だけの行程とやり方。
一から器具を考案しカスタムし、工夫を凝らすバイタリティ。
信じがたいほどの手間暇。
そのへんで見かける、
たしかに手作りで十ヶ月前後かかってるだけの生ハム
と較べたって、桁違いの手間。

パンの天然酵母の話で盛り上がり、色々とお話を伺うことができました。

なんと、そのじーちゃんは

  あ の

カール・レイモン!

に製造の手ほどきを受けたことがあった、ということで。

Jesussss!!!

故・レイモン氏と面識がおありとは!
伝え聞くところによると、正式な弟子はたったひとり。
しかしレイモン氏は、食肉加工文化の一般普及にも努めたそうです。
詳しくは知りませんが、
もしかしたら一般向けの講習等も開いたのかもしれない。

おじーちゃん曰く、

「近くにそういう店があったんですけどね、
おいしくても高いからなかなか手が出せなくて。
作り方をよかったら教えてもらえないかと思いましてね。
その店に行って、教えて貰ってきたんですよ。
知ってます? ドイツ人の・・・・」

・・・・・知ってるもなにも!!!
彼はもはや伝説です。
私の中で数少ない、聖人といえる人物。
異国である日本の食文化に、
その生涯を捧げたのは紛れもない事実です。
彼は「職人」の聖人なんです。
断片でもいい、
彼の言葉と、じーちゃんの知識・経験!
カケラでもいい!
分けてほしい!

じーちゃん、また、来ますよね!?
今度は帰しませんよー!
次にいらした時はまず、住所とお名前をですね・・・・(え

あと、手製の温度調節機の作り方
教えてくださって、ありがとうございました。

絶対、くる、はず!
今の材料が出来るまでだから、
少なくとも夏までにはまたくるはず!
くる!
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コメント

素敵な出会いがあったようで、良かったですね。
カール・レイモンを知らなかった私は、Vestaさんのあまりの興奮ぶりに誘われて、検索してみました。
いやあ~おいしそうっすねえ。
それにしても宣教師は芸達者ですね。
それも戦略だったのかもしれませんが、ありがたいことです。

燻製は田舎暮らしを始めたらやってみようと思います。
マンションのベランダではちょっと。。。

ぱぐさん、こんにちわ~(え
出会いは良かったんですけどね、
動揺しすぎて、どこからいらしたんですか、とか
めっちゃ聞きそびれて激しく後悔してます。(拳ぷるぷる

レイモン氏自身の本当にオリジナルな技術は、
たぶん完璧には残ってないと私は思います。
ただ、生身のレイモン氏に触れた人物に出会えたのがとても感激です。
そのうえ経験を蓄えた人物が心を込めて行う工程!知りたい!!
そのじーちゃん、お孫さんが
「じいじのつくったのじゃなきゃたべたくない!」
というのだそうです。
そのためにそんなにがんばるなんてすごいです。

私は今のところそこまではできないですが、
前に書いた記事みたいに大雑把でも、
自分で作るのはとっても良いことじゃないですか。
ぱぐさんもどこかに移住したら、やってみましょうよ!
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