スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

親子ゲンカ

いやー、今日母とケンカしました。

ケンカのネタは、もう結構前・・・そろそろ1ヶ月ぐらい前のことになりますが。
我が家の愛犬が何者かに轢き殺された件。

母ったら、まだ毎日毎日、事件の次の日からずっと変わらず
そのことについて恨み言ばかりを言っているのです。
犯人がどんなに罪深い奴か、どんなに悪いことをしたか、ってことを・・・


相手をとっかえひっかえ、

同じことばかり言ってます。



それでね、こんなことそろそろやめてくれないかって母に言ったんです。
愚痴やら人を非難する言葉やら、不満を述べ立てる言葉やら、
毎日毎日そんなことばかりを口にするのはやめてくれって。
だいいち失った愛犬のせいでそんなことをするのは良くないって言いました。
失った愛犬がもしかしたら我々の状態を見ているかもしれないと思うと、
とてもそんなことはできないと言いました。
あいつは何も悪いことなんかしちゃいないのに、
あいつの死をきっかけに良くないことばかりしたら、あいつに対して悪いと思う、と。


毎晩泣いている私の気持ちなんて、

アンタにわかりっこないって言われました。


泣きそうな声で言われましたが・・・
はい、たぶんわからないと思います。
わからないですが申し訳ないとは思いません。
ええ、きっとそこが変なんでしょうけど。
まず毎晩泣くことと、毎晩泣いていることを私に申し出ることで、
彼女は一体何が言いたいんでしょう。
自分がどんな風に悲しんでいるかなんて、誰かに言う必要があるんですか。
回数が多かったり、期間が長かったり、それって何かと関係あるんですか。
さんざん他人にいいたい放題で悲しんで、
まさかこの期に及んで私にも愚痴を聞いて欲しいってことはないでしょう?


はて、どういう気持ち?


母の悲しみ方じゃいつまで経っても苦痛が続くと思うんですが。
それも周囲の人に苦痛を与えつつ。
なぜ、そんな・・・・やはりわかりません。
そんな悲しみ方で、なぜいつまでも悲しんでいるんでしょうか。
失った愛犬を取り戻したい、だなんてまさか思わないでしょう。
出来ることなら、犯人に復讐でもしそうに見えますけどね。
毎日犯人を非難することばかり言ってますから・・・


愛犬との未来が奪われたからかなあ?


母はいつもそういう口ぶりで話すんですがね。
しかし未来は、既に決まっていたことかどうかわからない。
うちの愛犬に限れば、もっと長い間一緒にいることができるだろう
という風にみんなが信じていたことぐらいしか、言えません。
元々あったものを奪われたのならまだしも・・・・・

奪われたのは、おそらく愛犬そのものであって・・・


何が言いたいかっていうと。

悲しいのは、悲しいから悲しいんです。
愛犬を失ったのが悲しいんです。
いま愛犬がいないことが悲しいんです。
原因よりも、そのほうが大事なことだと思います。

それって、他人を恨むことで紛らわせることができるんでしょうか。
失ったものを仮定法で掘り起こして悔やむことで、癒されるんでしょうか。


くだらん!!!!


原因を並べ立てたところで、
あるはずだと信じていた未来を悔やんだところで、
あるいは人やものを恨んだところで―

死んだものはもう帰ってこない!

それをごまかすのは止めろ!


悲しいなら、自分で何とかすればいいでしょう。
ほら、私よりも年長者なんだからそのぐらい頑張んなさいよ、オトナなんでしょ?
花を手向けたり、死んだ者のことを想ったり、涙を流したりすればいいじゃないですか。
悲しいままに、悲しみをかみしめたらいいんじゃないですか。
それを誰かに知ってもらう必要はありません。
ひとりが嫌なら、誰かに聞いてもらえばいい。
誰彼構わずつかまえて、断りもなしに言い聞かせるのはどうかと思いますが。

なんで母はそんなことも出来ないんでしょうか。


「だからもう止めろ」って母に言いました。

そしたら「こんな気持ちは収まるはずがない」と怒鳴られました。


わかりません。
「私は全く悲しんでいない」と言ってやったなら、彼女は少しでも胸がすくんでしょうか。
ちょっとでも、前向きな姿勢っていうか、そういうのに目が向けられたら。
もしそうなら、ほんとにやるんですがね・・・・


このことで彼女に何かするのは、きっぱりやめます。
スポンサーサイト

コメント

やはり私には危惧していることがあって

それは突き詰めれば、母は自分のためだけにわざわざ他人を巻き込んでまで悲しんでいるんじゃないかってことと、そもそも自分の孤独を忘れたいという欲求のためだけに犬を飼ったのではないか、ということ

大きなお世話ですが

それでは、引き合いに出された犬がかわいそうだなと思うわけで

しかし、こんな考えは大きなお世話
彼女に何かの影響を与えるのは、どうやら難しいようだし
自分のことをなんとかする以外に出来ることはなさそうだな
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL

http://quicksand.blog28.fc2.com/tb.php/428-669dacc3
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。