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授業奮闘記 数学:一次方程式/withうわひゃ~お!

授業に行ってみたら、

母:「あ、ほら今日先生に一次方程式教えて欲しいんでしょ?」
子:「あ、そうです~ 分からないところがあるんですよ」

というので、なんだ一次方程式かと思ってわりと軽い気持ちで受けたんですが・・・
これは・・・難関私立レベルの問題がゴロゴロ。

「うゎ! なぜ私の生徒がこんな問題集を・・・・・!?」

と思ったら、それは某大手進学塾が出している、
学力テスト前模擬試験を受験する人に配られる特別な問題集だったんですねぇ。

特別とは言いますが、低レベルから高レベルまでどの高校を志望していても
もれなく全員この問題集を使ってテスト対策としてください
という趣旨のものなので、これが解けないとなると親御さんはものすごい心配になるんですねぇ。
あきらかに企業戦略ってやつです。

で、フタを開けてみると、

生徒の学校のワークでは絶対お目にかかれない

超・難易度の嵐 (;`д´)!!



大問3問目からすでにそんな感じです。
今日は問題を教えるのも大変でしたが、親御さんに
「いかにお子さんにとってこの問題集があてにならないか」
を理解させるのがとっても大変でした。
「なんだったら、学校のワークの発展問題と見比べてみてください」
とまで言ってきましたよ。
私も受験戦争には多少参加したクチですが、
中3当時の私だってこんなんいきなり出されたら泣きます

この一次方程式の範囲は、私がこの生徒に勉強を教える前に学校で習ったもので、
しかもその頃生徒はいじめ問題で学校をよく休んでいたんですよ。
そのころの範囲のワークや問題集・ノートまで封印しているぐらい、
嫌な時期だったんですねぇ。
そうです、私の生徒は苦手過ぎて基本もできてない範囲なんです。


そんな範囲でこんな問題出されたら、 死ねる・・・!!


と思い、予定を変更して一次方程式の基礎から教えてきました。
まずですね、グラフ問題をどうやって解いたら良いか
というほんとに基本の基本からできてなかったんですね。


_____<授業概要> 数学:一次方程式の基礎 _____

○ 一次方程式の一般式・・・ y=ax+b
  aやbに定数を入れることで、普通の一次方程式になる(a:傾き、b:切片

○ 一次方程式の直線上の点と座標
  定数が明らかになっていない一次方程式でも、
  座標の分かっている点が2つ以上あれば式を求めることができる
⇒ 座標のxの値・yの値を一般式に代入する → 連立にするなどしてaとbを求める

○ 一次方程式の交点の座標
  交点を求めたい2式が分かっていれば、それらを連立にするなどして座標を出す

○ 切片だけ、傾きだけがわかっている式
  その式の通る一点の座標が分かれば、座標の値を代入することで求まる
_____________________________________

これだけでもできていれば、基本問題と標準問題のある程度は解けます。
ここでの鍵は、グラフを見て自分でこれらの操作を解法に結び付けられるかどうかです。
それは練習によってしか強化できない事項だと私は思いますので、
生徒にはこれから地道に練習してもらおう、と思います。

はー、一瞬愚痴ったらすっきりしました。

(´∀`)~~♪
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