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カタクリのススメ ― 調理編

カタクリの楽しみ方。


カタクリ採取編の続編です。
実はわたくし、カタクリの食べ方なんておひたししか知らないんですよね・・・(汗
うーん、他の食べ方もあまり思いつかないです。
しかしですね、茹でて食べる食べ方が最も適した山菜であることは間違いないです。
非常に上品なお味ですので、お吸い物・そば・うどんのトッピングとしてもいけますよ。
一応作り方も載せますが・・・・すいません申し訳程度です。(汗
うちのおばあちゃんから聞いた話も書きますので、よろしかったら雑学の足しにどうぞ。


では、こちらを。


自分の分だけ採りました


今回の材料です。


それぞれに個性のある斑入り模様が目に楽しいですね。
茹でたら色が消えてしまうんですけど。(笑
で、処理方法なんですがこれは簡単です。
葉の付け根、葉柄の間以外とくに注意して洗う必要はないです。
すべすべしていて、とっても気持ち良い手触りですよ。


早速おひたしにして味わってみました。


お湯、お湯~


1 : お湯を沸かして、


塩はひとつまみしか入れてないです。
とくに多く入れる必要はないですよ。
甘みを十分に堪能しましょう。


入れます


2 : 茎から入れます


水にさらして、


3 : 茹でて水にさらす


斑入り模様が消えちゃいましたね、ちょっと残念。(笑
茹で加減なんですが、この葉っぱは意外と繊維質がありますので、
ちょっとお湯に色が付き始めるぐらいまで茹でたほうが食べやすいですよ。


できあがり


4 : ぎゅっと絞って、できあがり


いやー簡単ですね。
上に乗せてある鰹節、とくに意味はないです。(笑
で、お醤油をかけて食べるんですが、薄口の方がよく合いますよ。
良いお醤油を買ってきて食べたら格別なんじゃないでしょうか。
味はですね・・・・甘い!!!!とにかく甘い!!!
まったりとした汁がとってもお上品ですよ。
あ、そうそう、これは繊維質と糖分(多糖類?)に関係すると思うんですが、
食べ過ぎるとお腹を下すという話もあるので、食べすぎには気をつけてくださいね。
でもほんとに美味しいので是非お試しを。


今回はこれで勘弁してください。(汗


追記にちょっとしたウンチクをご紹介しますので、よろしかったらどうぞ。
次回の山菜は未定ですが、そろそろウドも出てきますし、
ミツバなんかわんさと生えてますし、
草餅に使うヨモギも採ろうと思ってますので、乞うご期待です。


以上、食いしん坊万歳でした。
カタクリの名は、”片栗粉”のカタクリから来たのだそうです。
これは、昔の人々がカタクリからデンプンを取り出して食していたからなのだとか。
そこでわたくし、祖母に訊いてみたことがあります。


「 ”かくかくしかじか” らしいんだけど、おばあちゃん何か知ってる?」

「ん?なんだったか・・・ ”まるまるうまうま” だとか、話には聞いたことあるよぉ」



”まるまるうまうま”の内容_______________


昔の人々は、およそこのような方法でカタクリを利用していたようです。

1 : 地下茎を掘りおこす

2 : よく洗って皮をむき、すりおろす

3 : 水にさらして、木綿の布で何度かこす

4 : こした液をしばらく置いて、上澄みを捨てる

5 : 水がきれいになるまで水を足して上澄みを捨てる

6 : 沈殿したデンプンを水とともに鍋で熱して練る

7 : 練って出来た糊状のものを、木の棒やヘラの先に塗り固める

8 : 軒下から吊るして干す


干したものは、水分が飛んでカチカチの状態で保存するそうです。
使う時は、お湯で表面をやわらかく戻して、削り取って汁の実などにするのだとか。

_____________________________________

「へぇ~・・・で、おばあちゃん、それおいしいの?」

「ん?”すいとん”みたいなもんでぇ・・・うまいんだかうまくなぃんだか」
「んだけど、昔の人はそうやってたって言うよぉ」


だそうです。


お粗末さまでした。(笑
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