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カタクリのススメ ― 採取編

今回は、カタクリです。


ステキすぎる・・・・・・!


ああ、なんてステキな色。


早足で去っていく開花期に、やっとこさ追いついた感じで撮った写真なんですが。
実はわたくし、この花大好きなんです!
違う写真も載せますが、このカタクリの配色はすばらしいと言うより他ないです。
透きとおった紫色の花弁に、柄の長い雄しべと真っ白い雌しべ。
優雅な花柄は微妙な曲線を描いて、こんなグラデーションになっています。
葉は、こんな色こんな色こんな色の斑入り模様です。
その全部が一体となって、もうたまらなく綺麗なんですよどうしましょ!


・・・・はっ! 興奮してしまいました。


そういう話じゃなかったですね。(笑
これは非常に美味しい山菜ですので、心を鬼にして採取してきました。
食べられる部分は、斑の入ったやわらかい葉です。


では、採取方法の説明を。


葉っぱ二枚+開花


とっても綺麗なんですが。


カタクリは写真のように、葉っぱが2枚+開花という状態のものを採取対象とします。
こうなっていれば、地面の上に出ている部分全てを採っても大丈夫です。
なぜかというと、この植物は、地下茎に養分を蓄える宿根草だからなんですよ。
根が十分に成長していれば、ちゃんと次の年も生えてきてくれます。
でもなるべく大きくて元気そうなやつを選んでくださいね。
が大きくなることだけじゃなくて、
葉を出し、開花するのにもそれなりの時間や養分を必要とするようですから。


こちらをご覧ください。


葉っぱ一枚だけ


葉っぱしか出てないですね。


わたくしが採ったからじゃないですよ。(笑
こんな風に、最初から葉っぱが一枚しかでていないのを見かけることもあると思います。
もちろん、いくら待ったってもう一枚の葉も花も生えてこないですよ。
葉っぱ2枚+開花になるには何年もかかるようです。
具体的に何年なのかは知らないんですけど。(笑
しかし種が落ちて、次の年に発芽したとしても、やはり葉っぱだけでしょうし、
安心して採れる大きさになることも考えるとですね・・・・
採取まで少なくとも3年はかかりそうだな、とわたくし勝手に思っています。


とにかくこれは採っちゃ駄目です。


頑張ってる最中ですから。



ほら、でっかいの


で、開花+葉っぱ2枚から採ってみました。


大きい葉を大きい株から一枚ずつ採ったんですが、ほんとはこんな採り方駄目です。(笑
ほんとはもっとですね、(意外に)葉柄は長いんですよ。
葉柄は地面の下に続いていて、根の近くで花柄とくっついているんです。
ですので採るときは、地面よりちょっとだけ下のほうから花柄ごとスパッ!とどうぞ。
包丁で切りとってもいいです。
わたくしはちょっと、花を切らなきゃいけないのが辛くて駄目でした。(笑
綺麗ですけど、採って帰りたいとは思えないんですよね~

そしてこちらもどうぞ。

山菜採りの心得1・・・概説です
山菜採りの心得2・・・北海道の田舎の文化的バックグラウンド
山菜採りの心得3・・・山菜採りの社会的マナー


以上、食いしん坊万歳でした。


次回は調理編です。
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