スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

行者にんにくのススメ ― 調理編

行者にんにくの楽しみ方。


行者にんにく採取編の続編です。
こういった山菜の楽しみ方は、
実は我々山の人間よりも街の人間の方が詳しいということがよくあるので、
わたくしそれほど詳しいというわけじゃないです。
保存方法などのことは特にそうなんですが。
(このあたりでは、市街地に住む人のことを『街の人』、それ以外の人を『山の人』と呼びます)
なので知っている範囲で書きます。
調理につきましては今回、山っぽいワイルドなのをご紹介しようかと思います。


まずこちらを。


こんだけ採ってきました


採ってきたままの状態です。


中にはこのまま洗って調理したり、保存したりする人もいるようですが、
ちょっと理由があってそれはあまりお勧めしません。


丁寧な処理方法は、


処理後


赤い膜を剥がして、よく洗ってください。


山菜を採ってくると、葉の間に枯葉のくずや土が入っていることがよくありますが、
行者にんにくは、赤い膜の内側の茎の間まで入っていることがよくあるので、
膜を剥がして葉の間を流水でよく洗い流す方が良いと思います。

あ、ここで注意が!!忘れるところでした。

剥いだ行者にんにくの膜は、三角コーナーなどに入れっぱなしにしない方がいいです。
放っておくと、ほんとに台所中が臭くなってしまうので、
ビニール袋かなんかを用意して、しっかり口を閉じてください。
この処理を済ませたら、普通の野菜と同じように調理できます。
親しみやすい臭い(きついですが)なので、色々やってみるといいですよ。


ところで、保存法ですが。


※注・・・処理前の行者にんにくで、見本としてやってみた画像です。
ぐるぐるぐる・・・


1 : 処理後に、ラップでぐるぐる巻きにする


うちでやっている冷凍保存の方法です。
空気を抜くように、ぎっちり巻いちゃってください。
隙間が空いていると、長く冷凍している間に霜がびっしりついてしまいます。


2 : ビニール袋に入れる

袋に入れて、


3 : さらにジッパー付き袋に入れる

さらにジップ袋に入れて、


空気をよく抜いて、きちっと!したら、冷凍庫へ入れます。
このとき、袋やラップは厳重に封をしてください。
なぜってそうしないと冷凍庫中が臭くなってしまうからです。(笑
で、使い方ですが。
汁の実にしたり、凍ったまま加熱調理する料理に使えます。
わたくしのおすすめは、小口切りにしてハンバーグに入れる食べ方です。
是非お試しを。


で、おすすめの調理方法なんですが。


先ほどの処理後のもの。
処理後


ああ、なんて綺麗な色なんでしょう・・・・・!
これはこのまま使えます、といいましたが、
こちらでは焼肉・ジンギスカンのお供として一緒に焼いて食べるのが好まれます。
もちろんおひたしにして食べてもおいしいです。

が、わたくしの職場でもよく話題にのぼる、もっとおすすめの食べ方があります。


それは、行者にんにくの醤油漬け。


小口切り(超てきとー)


1 : 小口切りにします


お


2 : 醤油を用意してください


雑ですが


3 : 容器に入れます


画像ではビニール袋に入れていますが、密閉できるガラス瓶などに入れた方が良いです。
冷蔵庫に入れたときに臭い移りするのを防ぐためです。
プラスチックなどでも良いですが、そういう樹脂っぽい素材だと、
臭いが染み付いてしまう恐れがありますのであまりおすすめしません。


4 : 醤油を注ぎます


とぽぽぽ・・・と入れて、


家庭によっては、お好みでみりん砂糖を少々入れたり、
市販のめんつゆを入れたりするところもあるようです。
ここでの注意は、醤油を入れすぎないこと。
しょっぱ過ぎるとおいしくないですし、素材の水分があとで染み出て浸かっていきますので、
心持ち少なめかな、というぐらいで良いです。


5 : 密閉して一晩冷蔵庫へ


空気を抜いて、ぎゅっ


写真では浸かりやすいように空気を抜きました。
ガラス瓶などでやる場合には、お醤油がまんべんなくいきわたるように、
全体的に混ぜ混ぜしてからフタをして冷蔵庫に入れればOKです。

で、時間が経つと、行者にんにくから汁が染み出て、とろみがつきます。
そうなったら食べごろです。

食べ方は、あつあつのご飯にのっけて食べる!これ最高ですよ!!!


※ ただし、ものすごく臭いです。(爆笑


おいしいですけど、ここが行者にんにくの難点ですね。(笑
わたくし、写真の醤油漬けを次の日の朝食にして出勤したのですが、
同僚たちに「あ、臭いよ(笑」とか「行者にんにく食べたでしょ」と言われてしまいました。
おいしいものを食べたら、隠してはおけないものですね。(笑
「みんなで食べればこわくない!」という意見もありますけれども。(笑

しかし、その臭い成分がきついためか、我が家ではこの醤油漬けが、
ガラス瓶+冷蔵庫で1ヶ月保った、という実績があります。
すごいですね。(笑
というわけで、ぜひお試しあれ。


以上、食いしん坊万歳でした。


次回はカタクリのススメを予定しております。
スポンサーサイト

コメント

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL

http://quicksand.blog28.fc2.com/tb.php/148-d6a6370d
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。