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山菜採りの心得1

いよいよ山菜の季節ですね。


まずはこの写真をご覧ください。



景色


『大自然へようこそ』


北海道ではよく見かける景色です。
畑の間に、谷地であったもともとの植生が生きています。
丘のあたりに見えるように、雑木林が散在しています。
こういう場所ではミツバセリウドタラノキなどがそこここで見受けられるでしょう。
ゼンマイコゴミワラビなどもありますよ。
この写真を見てあなたはどう思いますか?


「これは山菜が採り放題じゃないか!」


・・・・・と思った方。


考えを改めてください、今すぐに。



写真の場所が実際はどうなっているのか、お教えしましょうか。
タラノキは枯れかかっているか、もしくは全滅です。
ウドはひょろ長く、硬くて細いのが、ほんの少し生えるだけです。
昔はありましたけど、ギョウジャニンニクなんてのはもう一本も生えてないです。
ここで満足に食べられそうなものと言ったらミツバぐらい。


『ようこそ、不毛の地へ』


景色



それは全部、人間のせいです。


ここの近くには、砂利道ですが車の通れる道があります。
毎年、山菜採りの人がたくさん来ます。
見えるような場所、車で行って少し歩けば辿り着けるような場所などは、
タラノキがあれば芽はひとつ残らず摘み取られますし、
もしウドが生えているのなら、根より上の部分全部が刈り取られます


誰がやったかはわかりきっています。


街の人です。


地元民はそんな馬鹿なことしませんから。



え、「私は違う」って?


なに言ってんですか、


あなたが入った跡を見つけて、ほら


後続の人が根こそぎ採っていきますよ。



「芽はちゃんと残しているし、小さいものは採らないからそんな馬鹿とは違う」って?
そうでしょうねぇ、ちゃんとした人がいるのもわかっています。
そんなことはみんな知っています。
でもね、人が入った跡があっただけで「ここ入れるんじゃん、何かあるんじゃん」
と思ってどんどん入る人が出てきますよ。ほらたくさん。
あれ?その前に、そこはなぜ入っても大丈夫なんですか?


『ようこそ、私有地へ』


景色


ここは個人が所有する土地です。


なぜ入っても大丈夫だと思うんでしょう?
手入れがされていない?
誰も何も採っていなくて山菜がたくさん生えている?



そんなことが正当な理由になるんですか?


よくお考えください。
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