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白紙の回答用紙1

講師テストです。

興味のある方、回答したい方は追記へどうぞ。

誰も見ないからVestaの回答公開。
講師テスト 2006年4月18日


<名前>    Vesta            <担当教科>   今は数学・英語
_____________________________________________

これは教師・教諭・教授、あるいは様々な講師を対象とした自己調査書である。
回答希望者は、名前・担当教科を記入し次の問いに答えなさい。

問1) 授業を行う際に、とくに気を付けている点を書きなさい。

・ 問題を解き、答の解説をすることだけに終始しない。
・ 用意したプリントに書かれている文や問題以外の点で生徒に質問する。
・ 他の分野へのリンクをできるだけ多く交えた解説をする。
・ 生徒を評価する際は、点数に拠らない部分を最初に吟味したうえで。



問2) 問1で答えた理由を詳しく述べなさい。

かつて中学生を相手にし、今は高校に入ったばかりの生徒を相手にする立場から。
彼らが普段出題される問題には、あらかじめ答えが用意されている。
それについての解答・解説は、問題集・参考書を買えばどれかに書いてある。
中には難解なものもあるが、自分で考える以外の方法でも、
たいていの手を尽くせば答えが見つかってしまう。
生徒・講師の能力に関わらず、それらの問題は少なくとも時間をかけ、
努力すれば誰にでも理解できるし、誰にでも理解させることは可能だと思っている。
もし両者に、理解させるつもりがあり、理解するつもりがあれば。
ただ、たいていの授業というのは、生徒が問題を解けるようになり、
あるいは解説を理解できるようになることに最大の価値が置かれている、と私は認識している。
そういった、問いの解法・正答率の向上ばかりを扱う授業ならば私など必要ない。
そうでない授業をすることが、私の講師としての価値だと思っている。
そして、上のような授業ばかりを受けて育ってきた人間がどんな風になるか、
今までいくらか見てきたが、自分の生徒はあのようにはなって欲しくない。
以上、問1の上3点の理由。

下の1点について。
点数のことは、生徒においても講師においても、評価の基準として最も容易いものであろうが、
私は上の理由に準じてそれを是としない。
何をするにしても、鍛錬とは結果のみで価値が決まるものではない。
その過程において、生徒にどのような変化があったかが重要であると思う。
すぐに答えが出なくても、途中で投げ出したり、嫌になったりしなくなること。
日本文や英文を読み書きする速さが上がること。
集中して学習していられる時間が長くなっていくこと。
講師は生徒を仔細に観察し、それらを指摘する。
生徒がそれらを自覚し、自認し、やがて自らの進歩を見つけて自己評価できるようになることが、
評価という点での私の最終目的である。
このことは、生徒が学習やそのほかにおいて、目標や目的を自ら設定できるようになること、
そればかりか、点数やそのほかの「結果」とよばれる事物に対しても、
大いに有益な影響をもたらすものと私は思う。
点数による評価もするが、その価値は上記のことがらより下に位置づけられる。



問3) 今後生徒にはどんな人間になることを望むか、あるいはどんな人間にならないことを望むか。
a : 職業など

なんでもよい。

b : それ以外の点で詳しく述べなさい。

ものも知らないのに、目あたらしいことにさえ飽きた人間にはなって欲しくない。
またあるいは、知っている物事について、
誰かより多くを知っている点にばかり価値を置く人間にはなって欲しくない。
自分で考える、試行錯誤する、吟味する、自認する、正しさあるいは公正さ、
理解を得る、探す・発見する、鍛錬する、もっと沢山あると思うが、
これらの愉しみや苦しみを享受することができる者になって欲しい。
人間とは本来、そうして生きているということだけでもすばらしいものが得られる、
そういう存在だと私は思う。
生徒には、そうなるために不可欠な積極性と柔軟性を身につけてもらいたい。
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